映画 2006年11月4日(土)
2006年 11月 04日
連休2日目、先週から公開になった「父親たちの星条旗」を観てきました。
昨年から「男たちの大和」など戦争映画の上映が多くなっているが、今回は硫黄島を舞台にアメリカから見た戦争、日本から見た戦争「硫黄島からの手紙」の2本立てになっています。
硫黄島に星条旗を掲げる写真が新聞に掲載され、掲げた兵士が「英雄」としてアメリカ国民に迎えられる。50日以上の激戦の中、大勢の仲間が倒れていった・・・。そんな中、最後に星条旗を掲げただけで、「英雄」として祭り上げ、軍の金集めのために利用される3人の葛藤が描かれてます。
「英雄」って実在はしたけど、、実は人間のエゴで作り出された「英雄」も長い歴史の中で、数多くいたのでは?色々、考えさせられる映画でした。
来月公開になる「硫黄島からの手紙」も鑑賞してみたいと思います。
昨年から「男たちの大和」など戦争映画の上映が多くなっているが、今回は硫黄島を舞台にアメリカから見た戦争、日本から見た戦争「硫黄島からの手紙」の2本立てになっています。
硫黄島に星条旗を掲げる写真が新聞に掲載され、掲げた兵士が「英雄」としてアメリカ国民に迎えられる。50日以上の激戦の中、大勢の仲間が倒れていった・・・。そんな中、最後に星条旗を掲げただけで、「英雄」として祭り上げ、軍の金集めのために利用される3人の葛藤が描かれてます。
「英雄」って実在はしたけど、、実は人間のエゴで作り出された「英雄」も長い歴史の中で、数多くいたのでは?色々、考えさせられる映画でした。
来月公開になる「硫黄島からの手紙」も鑑賞してみたいと思います。
by bunbunf
| 2006-11-04 18:13
| 映画