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by bunbunF

ハセガワCUP 参戦記 その①

ハセガワCUP!リベンジに燃える今年は夏場からのトレイル・ランニング&試走2回(夜間走行)でビルド・UPは確実にしている。今年の作戦はハンガー・ノックの危険を回避するため、Slow&eatで「完走」を目標にスタート地点に立つ。
昨年は前日までの台風の影響もあり、最終エントリーが1,500名を割っていたが、今年は悪天候にも関わらず2,200名もの変人達が五日市中学校のグランドに集結した。
変人達(自分も含め)の多さに圧倒されるが、それ以上にグランドに水溜りができるほど雨の勢いは増し、レース前の祝福の雨がランナー達を包み込んでいた。

トレラン仲間とは現地で合流できず1人だけの寂しいスタートとなったが、山に入れば誰もが1人きり。とにかくレースのことだけに集中する。
今回は「完走」だけにターゲットを絞りこんだので、20時間のプラカードの後方からスタートを待つことにした。PM1:00 スタートの号砲が鳴る!71.5㌔の長い旅が始まった・・・。



<五日市中学校~第一関門・浅間峠 22.66キロ  5時間02分35秒  690位>

号砲が鳴ったものの、ランナーの多さにゲートを通過するのに4分もかかってしまった。
山道に入るまでのロードでも歩くペースになってしまう。このまま細い登山道にこの人数で入ったらどうなるか・・・。嫌な予感がする・・・。
第一関門手前の市道山までは試走で走っているのでルートは頭の中に入っていたが、実際のペースは良くて早歩き!尾根で10分も立ち往生する時もあった。
ランナーが多すぎるため、ぬかるんだ山道の障害物が大渋滞を起してしまうのだ。
焦る気持ちを押さえつけ、周りのペースに合わせ後半戦に備え体力(脚)を温存することにする。山に入り雨脚が収まったかと思ったが、山の木々が傘代わりとなり雨の勢いを和らいでくれる。真夏のトレイルに比べたら涼しくとても気持ち良く感じてしまう。元から水分を多く取らなくても苦にはならないので、今回の雨でキャメル・バックのアクエリアスも1リットルしか入れてこなかった。(結局、第二関門まで半分しか呑まなかった)
スタートから3時間が経過し、15キロ地点・醍醐丸を通過する。浅間峠までは1,000m弱の山々が続き、それほどUP・DOWNがないのでタイムを稼げるが、昨年以上のスローペースに内心焦りだす。暗くなる前に浅間峠でナイトランの準備をしようと考えていたのでギアーを一速上げることにする。トレイルはぬかるみ、登りも下りも慎重に脚を運ばないと大クラッシュをしてしまう。滑る脚を踏ん張り、木にしがみつくが重力とぬかるみには逆らえず、面白いようにランナーが転げ落ち泥だらけになっていく。こりゃエクステラよりスゴイ。一種、異常な光景だった。
日が沈みかけ、山々はうっすら闇に包まれていく。
浅間峠までライトなしでは進めないと判断し、20㌔地点・熊倉山で補給&ナイトランの準備をすることにする。下半身のストレッチをしながら、おむすび(梅・おかか)2個とおしんこ(塩辛くて絶品)食べ、空腹感を満たす。水分も多く飲んでいないので、胃の調子も良いようだ。
ザックからヘッド・ライトと秘密兵器*「スーパー・ファイヤー」(画像参照)を取り出し、ナイト・ランに備える。15分のブレイク後、真っ暗闇の山道に再度、突入していく。
昨年は浅間峠を4時間20分通過してるので、今年は40分以上遅くなってしまった。
40分遅いが、余力は十分に残っていた。浅間峠を横目に、第二関門へ急ぐことにする!
ナイト・ランの始まりだ・・・。

*「Super Fire」 ・・・ サンジェルマン社から発売してる「SUPER FED」ランプ
                従来の高輝度LEDの12倍の明るさ。軽量である。
                連続点灯時間2.5時間 と極端に短く CR123Aリチウム電池
                が1本750円と高いのが難点。
                
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by bunbunF | 2005-10-10 17:38 | TRAIL